耐久性
よく聞くのが鉄筋コンクリート造60年、鉄骨造40年、木造25年という数字ですが、これらの数字は耐久性とはまったく関係ありません。これを見て鉄筋コンクリートが1番耐久性が優れていると考えるのは間違い。
耐用年数と呼ばれている数字なのですが、これらは原価償却費を出すときに用いられる数字で実際は
鉄筋コンクリートの住宅 47年
重量鉄骨造の住宅    34年
木造住宅          22年
では22年経てば木造住宅の価値はゼロになってしまうのか?
会計上の財産価値としてはゼロになるというだけで、建物自体の価値が無くなるわけではありません。

じゃあ建物って実際何年もつのか?
建物はたくさんの部材の集合体です。それぞれの部分で寿命が異なるため、その都度悪くなった所を直していくことが必要です。
ですから具体的に何年ということではなく、メンテナンスをしながら、大事にしていけば、長持ちしますし、ほったらかしにすれば、ボロくなるのも早いのです。
日ごろからよく手入れをしている道具は長持ちし、愛着が湧いてきます。建物についても同じことが言えると思います。
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